コンサートやライブが開催されることの多い北海きたえーる（北海道立総合体育センター）。これまでに様々なアーティストが公演してきました。
そんな様々なアーティストがコンサートやライブをする北海きたえーるの場所やキャパ、周辺の暇つぶし場所、移動手段、ライブ遠征費用の準備方法などの情報をご紹介します。
遠征に必要なおおよその料金も記載していますので、参考になれば幸いです。
目次
北海きたーえるの場所
北海きたーえるは北海道の札幌市にあります。
最寄りの空港は「新千歳空港」で、最寄りの駅は地下鉄「豊平公園駅」です。
北海きたーえるの公式ホームページにて、空港や駅からの移動方法（バス・徒歩など）が詳しく掲載されていますのでチェックしておきましょう。
・北海きたーえる 公式HP 「アクセス方法」
新千歳空港までの地域別の移動方法は後ほどご紹介していますので、あわせてご覧ください。
北海きたーえるのキャパ（収容人数）
北海きたーえるのキャパは、最大で10,000人です。ほかのコンサートで使用される会場と比べてみると以下のとおりです。
さいたまスーパーアリーナ 37,000人
横浜アリーナ 17,000人
大阪城ホール 16,000人
日本武道館 14,500人
両国国技館 11,000人
北海きたーえる 10,000人
日本ガイシホール 10,000人
幕張メッセ 9,000人
東京国際フォーラム 5,000人
Zepp Osaka Bayside 2,800人
Zepp Tokyo 2,700人
Zepp Nagoya 1,800人
上記の人数はおおよその最大収容人数です。
実際のコンサートやライブでは、ステージの位置によってキャパは減少する傾向にあります。
続いては、北海きたーえる周辺の施設、暇つぶし場所をご紹介します。
・あわせて読みたい
>>>「ライブやコンサートをより楽しむためのおすすめアイテム」
北海きたーえる周辺の施設、暇つぶし場所
北海きたーえる周辺にある施設や、暇つぶし場所をご紹介します。
正直、北海きたえーるの徒歩圏内には暇つぶしできるような場所はありません。
でも会場から地下鉄「豊平公園駅」が近いため、地下鉄に乗って「さっぽろ駅」などまで移動すれば、何でもありますよ。
ちなみに「さっぽろ駅」までなら移動時間は約15分ほどで、観光スポットの札幌市時計台や、カフェ、カラオケ、ショッピング、ネットカフェなどさまざまな場所で暇つぶしができますよ。
北海きたーえるへの移動手段
北海きたーえるへライブ遠征するための移動手段を地域別にご紹介します。
おおよその料金も記載していますので、遠征の参考になるかと思います。
北海きたーえるは北海道札幌市にあることから、どの地域からの遠征でも、基本的には飛行機での遠征をおすすめします。
バスや新幹線を使うと、飛行機より時間もお金もかかるパターンが多いです。
会場の最寄りの空港である「新千歳空港」まで飛行機で行き、そのあとはバスかJRで会場へ向かいましょう。
新千歳空港からバスまたはJRでの会場への行き方は、公式HPに詳しく記載されていますよ。
・北海きたーえる 公式HP 「アクセス方法」
以下は主要都市から新千歳空港まで飛行機で移動した場合のおおよその料金（片道）と時間です。
（2023年5月末現在 はやこまブログ調べ）
仙台空港（宮城）から
仙台空港（宮城） → 新千歳空港（札幌）
約6,000～15,000円
搭乗時間 約1時間10分
成田or羽田空港（首都圏）から
成田or羽田空港（首都圏） → 新千歳空港（札幌）
約5,000～12,000円
搭乗時間 約1時間40分
セントレア（名古屋）から
セントレア（名古屋） → 新千歳空港（札幌）
約6,000円～13,000円
搭乗時間 約1時間40分
伊丹or関西空港（大阪）から
伊丹or関西空港（大阪） → 新千歳空港（札幌）
約7,000円～15,000円
搭乗時間 約2時間
福岡空港（福岡）から
福岡空港（福岡） → 新千歳空港（札幌）
約8,000円～20,000円
搭乗時間 約2時間20分
注意点
上記でご紹介した飛行機の料金にバラつきがある理由は、「いつ乗るか」で料金が変わるからです。
例えば、飛行機の利用者が少ない「平日に出発」する時は、料金が安い傾向にあります。
反対に旅行などで飛行機の利用者が多くなる「金・土・日や連休、長期休暇」などの時は、料金が高い傾向にあります。
なのでライブ開催日を確かめ、いつ（曜日・時期）飛行機に乗るのかをきちんと考えましょう。
特に「お盆やお正月」など、条件によっては上記の金額より大幅に高くなりますので、気を付けてくださいね。
他にも注意したいのが、上記でご紹介した搭乗時間は、飛行機に乗っている時間であるということです。そのため実際には搭乗時間以外に搭乗手続き（チェックイン）にも時間がかかります。
航空会社によっては出発の1時間前に空港にて手続きを済ませる必要があります。
混雑により必要以上に時間がかかってしまうことも想定されますので、時間に余裕をもった計画をすることをおすすめします。
飛行機は座席が限られていますので、早めに予約しておきましょう。
予約
飛行機を予約するなら、格安航空券を一括で検索できる「 トラベリスト 」がおすすめです。
自分で航空会社を１から調べるより、「 トラベリスト 」を使うことで、さまざまな航空会社を一括比較できるのでお得な航空券がすぐに見つかりそのまま購入できますよ。
ライブの開催発表時やライブが近づくにつれて予約がいっぱいになります。ご予約はお早めに。
「遠方なので宿泊もしたい」
「ライブのついでに旅行も楽しみたい」
という人は、飛行機と宿泊をセットで予約すると安くなりますよ。
飛行機＋宿泊をセットで予約するなら「 エアトリ 」がおすすめです。
「 エアトリ 」なら、航空券のみの予約と同時に「日程・出発地・目的地」を設定するだけでホテルも同時に一括検索、一括予約する事が出来ちゃいます。便利ですよね。
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24時間365日オンラインでいつでも気軽に予約できます。当日予約も可能ですが、飛行機の座席や宿泊場所には限りがあるので、早めに予約しておくことをおすすめします。
続いては「ライブ遠征費用の準備」についてご紹介します。
ライブ遠征費用の準備
推し活を楽しむためにはお金がかかりますよね。特に遠征は出費が気になるところ。
そこでライブ遠征の費用を準備するためのアイディアをいくつかご紹介します。
・あわせて読みたい
>>>「ライブやコンサートをより楽しむためのおすすめアイテム」
短期バイト・単発バイト
お金を稼ぐにはバイトが一番手っ取り早いです。その中でも「短期バイト・単発バイト」がおすすめです。
この「短期バイト・単発バイト」というのは、短い期間だけのバイト、その日限りのバイトだったりするので、比較的簡単な仕事内容が多いです。
しかも日払いで給料をもらえることもよくあります。
短い期間・その日限りのバイトなので、人間関係に悩まされることもありません。
普通のバイトと違い、自分のスケジュールに合わせてバイトをすることができるのも利点です。予定が空いている日にだけ働くこともできますね。
「タウンワーク」なら、たくさんのアルバイト求人が掲載されており、短期バイトや単発バイトの求人ももちろん掲載されています。
アプリもあるのでお手軽に自分に合ったバイトを検索することができますよ。
ライブに向けて、気軽に手短に遠征費用をゲットしましょう！
不要品を売る
家に不要品は眠ってませんか？使っていない服やバック、本や電化製品など・・・。
実はそれ、売れますよ！
不要品を売ると言えば、メルカリが有名ですよね。メルカリは利用者が多いので、どんな商品でも売れちゃうイメージあります。
でも、自分で梱包や発送したり、売りたい商品の説明文章を考えたり撮影したりと、意外と手間がかかります。
そこでおすすめしたいのが「セカンドストリート」のWeb（宅配）買取サービス。
セカンドストリートのWeb（宅配）買取がおすすめな理由は、自宅にいながら物を売ることができることです。
セカンドストリートのWeb（宅配）買取の流れをざっくり言うと、
- 買取申込み
- 売りたいものをまとめる
- 取りに来る
- 店で査定～金額の連絡
- 承認～振込み
といった流れです。
セカンドストリートのWeb（宅配）買取なら、お店に行く必要がないし、家の中に入られることもないので、気軽に安心して不要品を売ることができますよ。メルカリより楽ですね。
クレジットカードを使う
ライブ遠征の時は、出費が一気に重なりますよね。チケット代、グッズ代、交通費、宿泊費、飲食代など。
これら全部を一度に現金で支払うのはちょっと辛いですよね。
そこでおすすめしたいのがクレジットカードです。
クレジットカードをすすめる理由をざっくり言うと、支払いの一部をクレジットカードで支払うことにより、支払い時期を調整することができるからです。
クレジットカードには「分割払い」などの機能があります。
つまり支払いの際にクレジットカードを使うことにより、支払いする時期を分散できるため、一度で支払うはずの費用の一部を翌月や翌々月へとずらすことができます。
今は年会費永年無料のクレジットカードもありますので、ネットから気軽に申請ができますよ。
個人的におすすめなのが「楽天カード」です。
よくテレビCMやYouTubeの広告でも出てくるので聞き覚えありますよね。「楽天カード」の会員数は2,000万人以上！計算上では日本で6人に1人は利用していることになります。私も５年以上利用しています。
「楽天カード」は年会費永年無料。大手企業が運営しているのでいろいろと安心して利用できます。
ライブ遠征に限らず、日常でもクレジットカードを持っていると何かと便利なので、これを機にクレジットカードを１枚持っていても損はないでしょう。
楽天カードなら新規入会＋利用でポイントがもらえることもあるのでお得ですよ。
ネットカフェに泊まる
ライブ遠征にて宿泊もする場合、ホテル代って高いですよね。ビジネスホテルなら普通のホテルよりも格安に泊まれるけど、それでも痛い出費になります。
そんなときにおすすめなのがネットカフェ（漫画喫茶）での宿泊です。
ネットカフェでは手頃な価格で快適に過ごせます。24時間営業の多い店舗もあり、自由な時間の使い方ができます。
北海きたーえるの周辺にネットカフェはありませんが、「さっぽろ駅」「すすきの駅」まで移動すればたくさんありますよ。
ビジネスホテルの相場は5,000円～10,000円ほどですが、ネットカフェなら2,000円～3,000円ほどで寝泊りできます。
シャワーがあるネットカフェもたくさん増えてきましたので、ただ寝泊りするだけならネットカフェでも十分ですよ。鍵付きの個室もあったりするので女性１人でも安心。
ネットカフェは快適な座席や無料の飲み物サービスがあるのも嬉しいポイントです。予算を上手に抑えながら、推し活を楽しみましょう！
