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金持ち父さん貧乏父さん(感想)

投稿日:2019年1月19日 更新日:

金持ち父さん貧乏父さんを読んで、響いた言葉や感想を簡単にご紹介します。

この本を読んだからといって、すぐに金持ちになれる訳ではありません。ただ、お金についての考え方が必ず変わります。

今すぐ金持ちになりたいと思うかもしれませんが、この本での考え方でもし5~10年先に金持ちになれば、その後の人生も、きっと金持ちでいられるはずです。

焦らずじっくり金持ちの極意を習得してみてください。

資産と負債の違い

この本では、資産と負債の違いを以下のように述べています。

資産は私のポケットにお金を入れてくれる。

負債は私のポケットからお金をとっていく。

この考え方では、資産と呼ばれるものは不動産や株式、債券や知的財産といったものです。
逆に負債とは、住宅ローンや自動車ローンなどです。つまり、家や車が負債ということです。

「いやいや、家や車はどう考えても資産でしょ!」と反論したくなりますよね。私もそうでした。しかし読めば読むほど負債としか思わなくなりました。

例えば家について例を挙げます。
まず家を買うときは、大体がローンで買いますよね。家を買ったら30~35年もの間、毎月返済をしていかなければいけません。しかもその返済金には銀行への利子も含まれていますね。

また、火災保険や地震保険にも入る人が多数だと思います。当然これらの保険の掛け金を支払う必要があります。
ほかにも、賃貸に比べると部屋数や面積が増えるため、光熱水費が増えます。

さらに、固定資産税もかかりますし、数年たてば外壁や屋根など維持管理の費用も発生してきますよね。

どうですか?家を買うだけで、こんなにも支払わなければいけないお金が発生してきます。こうした理由から、この本では家は「私のポケットからお金をとっていく負債」と言っています。

「何かあっても家は売れるだろう!」

確かにそのとおりです。
ただ、3,000万円で買った家をもし翌日に売ったとして3,000万円で売れますか?おそらく2,000万円前後でしか売れませんよね。さらに年数が経てば経つほど、どんどん安くなっていきます。

あと、家を建てたら家は自分のものになると思っていませんか。よく考えてみてください。自分のものであるはずの家が、住宅ローンの支払いをしなければ家は誰のものになりますか?固定資産税を滞納したら、家は誰のものになりますか?

車についても同じことが言えますね。

※私自身が家を建てた人に対して難癖つけているのではありません。あくまでもこの本での考え方を紹介しているだけです。

私自身もできることならマイホームを持ちたいと思っていますし、賃貸より家での生活のほうが毎日心にゆとりが持てるとも思っています。

ただ、家を資産だと思って住んでいるのと、負債だと思って住んでいるのでは、お金の付き合い方に大きく違いがでると思っているので紹介させていただきました。

ラットレース

ネズミが回し車の中でずっとカラカラカラと走っているように、私たちもお金と言う回し車のなかでずっと走り続けています。
その様子を、この本では「ラットレース」という言葉で表現しています。酷い言われようですね(笑)

みなさん、何のために働いていますか?生活するために働く、遊ぶために働く、自分自身のやりがいのために働くといったところでしょうか。私もそうです。ただ、よくよく考えてみると毎月の支払いをするために働いていませんか?

待ちに待った給料日、頑張って稼いだお金を、まずは家賃やローン、光熱水費や保険料の支払いにあてますよね?

そこから余ったお金で毎月生活したり遊んだりしていますよね?

毎月暮らしていくためには、働かないといけません。働くことをやめるとどうなりますか?きっと生活していけませんよね。

暮らしていくため ⇒ 実際には支払いのために働き続けなければいけない状態であることが、いわゆる「ラットレース」なのです。
私もこのラットレースにどっぷり浸かっています(泣)

労働による収入、つまり給料以外からの収入があれば、長期で入院したり、リストラにあったりしたとしても多少は安心して暮らしてけますよね。

しかも、給料以外からの収入のほうが多くなれば、この支払のために働くといったラットレースから抜け出すことができます。それが次にご紹介する「不労所得」です。

不労所得

労働所得の反対の意味合いです。つまり簡単に言うと働かなくても入ってくる所得のことです。

「そんなものあるわけ無いだろ」と思っちゃいますよね。実はあるんです。

例えば、不動産や株式などです。最初の「資産と負債の違い」で述べた、資産になる部分を活かすことです。これはつまり、お金がお金のために働いてくれるということです。いわゆる「投資」です。

投資と聞くと、お金持ちがするものだと思いませんか。私もそう思っていました。この本を読んでから投資の重要性に気づき、始めてみることにしました。

実際に始めてみると、誰でも意外と簡単始められるものだと思ったのが率直な感想です。わからないことがあれば、今の時代インターネットでいろんな情報をすぐに取得できますので、意外と戸惑うことがないと思います。

感想

この本を読んで、お金への価値観が全く変わりました。こういった話こそ、学校で教えてくれよ!と思いましたね。

家や車が負債という発想は今までありませんでした。家や車は必要だけど、資産だと思って買うといけませんね。早くラットレースから抜け出して、経済的に自由になりたいものです。

ここで述べたこと以外にも、もっとたくさんのお金に関することが書いてあります。

ネットで得た情報より、実際に自分で手にしてみたほうが、もっとたくさんのことを吸収できるはずです。人それぞれ響くポイントは違います。ネットで要点だけをサラサラと読み流すより、一通りご自身の目で読んでみてください。

この記事をここまで読んでいただいたあなたは、おそらくお金に苦労をしていたり、お金のことで人生を変えたいと思っているでしょう。私もそういった境遇の中でこの本に出会いました。

「この本で人生が変わった」というと大げさですが、明らかに良い方向に舵を取ることができました。

あなたにとっても、この本が良い人生へのきっかけとなることを祈っています。

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