生活

スピーチで緊張しないコツ4選

投稿日:2019年5月12日 更新日:

緊張で心臓がドキドキしている様子

人前で話すのって緊張しますよね。
あまりに緊張して息が上がったり、言葉が出なくなったり・・・。

でも大丈夫です。少し考え方を変えるだけで、今までより話せるようになりますよ。
難しいテクニックは必要ありません。

緊張する・あがる人が考えてしまっていること

あなたはスピーチや人前で話すときに、こんなことを考えていませんか?

  • みんなが私の話を聞いている。
  • 間違えないように、ちゃんと話さなきゃ。
  • 暗記したとおりにちゃんと話せるか心配だな。
  • 上手に話さないとみんなに笑われそう。

心当たりありませんか?
こうした考えが緊張してしまう原因です。

もしかしたらあなたは、責任感があってしっかり者なのかもしれません。
そのために、こんなことが頭によぎってしまうのでしょう。

そもそも誰もそこまで話を聞いていない

あなたは今までたくさんの人の話を聞く機会があったと思います。

職場の朝礼や結婚式の挨拶、講師の話や講演会。
ちゃんと聞いていましたか?内容を覚えていますか?

話の概要や話を聞いたという事実は記憶にあるけど、
実際にどんな話をどんな感じでしていたか覚えていませんよね?

あなたが人の話の最中にこんなことしたり思ったりしていますよね。

  • スマホを触わる、飲み物を飲む
  • 資料に目を通す
  • 「早く終わらないかな・・・」
  • 「今日のご飯は何にしようかな・・・」

心当たりありませんか?

あなたが普段人の話をそうやって聞いているように、
他の人もあなたの話をそこまで聞いていません。
ちょっと悲しいですけどね。。。

ちゃんと話を1から10まで聞いている人なんてほとんどいません。

だから少し言葉に詰まったり、話の順番を間違えても、
数日たてば誰も覚えていません。
そう、あなたが他の人の話を詳細に覚えていないように。

目の前にいる全員が最初から最後まで
真剣にあなたの話を聞いていない!

この事実だけで少し楽になりますよね。
どうせ誰も聞いていないので、リラックスして話しましょう。

一字一句を暗記・セリフ化しない

話す内容を間違えないように一字一句書き出して、それを暗記していませんか?

紙に書いたセリフをただ読めばよい場合であれば良いのですが、
全て暗記して話すのはハードルが高いです。
そんなことができるのは役者・俳優ぐらいでしょう。

しかも一字一句書き出した文章は、普段あなたが話している言葉遣いと大きくかけ離れていませんか?
それを全部覚えて話すなんて本当に大変です。

一字一句を思い出しながら話そうとするため、緊張してしまいます。

全部覚えなくても、話す事柄や順番・キーワードだけを覚えて、
語尾や接続詞は普段どおり・自分なりの話し方で良いのです。
もちろんTPOはわきまえましょう。

例えば、元号の令和について話すとしましょう。
まずは今まで通りに一字一句を書き出してみたいと思います。

令和という元号の由来は、万葉集の梅の花の歌が出典です。
万葉集とは、奈良時代の日本最古の歌集で、全部で20巻あります。
この万葉集には、天皇や皇族、歌人や農民など、幅広い階層の人々が読んだ
約4,500首の歌が収められています。
その歌の1首に使われている漢字を組み合わせて令和が誕生しました。

この文章を一字一句覚えるのは大変ですよね。

これをキーワードや順番だけまとめてみましょう。

  • 元号の由来 万葉集の梅の花の歌
  • 万葉集→奈良時代 日本最古の歌集 全20巻
  • 天皇、皇族、歌人、農民 幅広く読まれた
  • 約4,500首ある
  • その内の1首の漢字の組み合わせ

最初の文章は約140字ですが、まとめると約70字になりました。
これだけで覚えるボリュームが半分まで減りましたね。

このキーワードさえ頭にあれば、言いたいことはちゃんと伝えられます。
試しに上で書いたキーワードなどをもとに、語尾や接続詞を変えてみます。

元号である令和の由来は、万葉集に出典されている梅の花が元になっています。
奈良時代に作られた万葉集は全部で20巻あり、日本最古の歌集のようです。
歌の数は4,500首あり、天皇、皇族、歌人、農民など幅広い人たちに読まれました。
令和という二文字は、これらの歌の1首に出てくる漢字を組み合わせたものです。

どうですか?同じ文章に感じませんか?
先ほどの文章と見比べてください。
文章は違うけど言っている内容は一緒ですよね。

間違えてはいけない言葉だけピックアップしておけば、
それ以外の言葉は自分の話しやすいように話せばちゃんと伝わります。

あなたの話を「聞かせてあげている」

講演やプレゼン、挨拶などをするときにどのように感じていますか?
きっとその場にいる全員に話を「聞かれている」と思っていますよね。

この「聞かれている」が緊張してしまう原因の1つなのです。

例えば、就職やバイトなどの面接を思い出してください。
面接を受けに来た人と面接官では、どちらが緊張しますか?

面接を受けに来た人のほうが緊張すると思いますよね。
なぜでしょうか。
恐らく面接官に話を「聞かれている」と思っているからでしょう。

それに比べて面接官はどうでしょうか。
面接官は、「うちの会社は日曜日が休みで、勤務時間は9時から17時で、残業は・・・」など、
緊張せずにすらすらと話せていると思いませんか?
これは面接を受けに来た人に話を「聞かせてあげている」からなのです。

あなたの話。実は「聞かれている」のではありません。
わざわざあなたが話を「聞かせてあげている」のです。

人前での話は緊張して嫌かもしれませんが、
誰にでも与えられる場所ではありません。

あなたの経験や知識やアイディアなどを話す貴重な場所です。

これからはあなたの話を「聞かせてあげて」やりましょう。

場合によっては、「聞かせてあげている」相手に、質問してみるのも良いかもしれません。
これによってあなたのほうが優位に立つので、
圧倒的に相手側のほうが緊張するはずです。

一番後ろにいる人に向かって話そう

話し始める時は、まず一番後ろのお客さんに向かって話すようにします。
そうすることで、自然と声を張ることができるので、会場にいる全員に話が聞こえます。

目の前の人に向かって話すようにしてしまうと、自然と声が小さくなりがちで後ろまで声が届きません。
声の小さい人の話は、どこか頼りなく不安に聞こえますよね。

声が大きくてハッキリと話しているだけで、話し上手に聞こえますよ。

最初は後ろの人に向かって話し始め、徐々に目線を前に持ってくると、
聞こえやすい声量で全員に話を聞いてもらえるようになります。

まとめ

  1. 誰も話をそこまで聞いていない
  2. 話したいことの要点だけを覚える
  3. みんなに話を「聞かせてあげる」
  4. 声は大きくハッキリと

誰も話を聞いていないのはちょっと残念ですが、それが現実です。
かといって、でたらめを話すのはいけません。

話したいことの要点だけをまとめて覚えましょう。
そうすることで自分の言葉で伝えられるので、自信もって話せるようになります。
これであなたの伝えたいことが明確になりますね。

あなたがみんなに話を「聞かせてあげている」のです。
本来は相手が緊張するはずです。

自信なさそうに話すとマイナスポイントになるので、小声にならないように注意しましょう。

-生活

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