車を降りる度に静電気がバチバチするあなたに朗報です。この方法を使えばもう静電気に悩まされることはありません。しかもお金もグッズもいりません。
車を降りるたびにドキドキするあの嫌な緊張感とも、これでさようなら!
車を降りる時にコレをするだけ
結論から言いますと、ドアの金属部分をつかんだまま降りたら静電気が起こりません。たったこれだけです。本当にこれだけ。
詳細を順番に説明します。
①ドアを開けて金属部分を持つ
まずは、車を降りるときにドアを少し開けて、金属部分をつかみましょう。
指先だけじゃなく、手全体でしっかりつかむ方が効果的です。
金属部分をつかむ前に足を地面に付けると、効果が無くなるのでご注意を。
②金属部分をつかんだまま外に出る
次は、金属部分をつかんだまま降りましょう。
つかみながら両足を地面に付けて、座席から体が完全に離れ、車外に出られたら金属部分から手を離して大丈夫です。
はい、これで終わりです。
あとは普通にドアを閉めるだけです。
なぜこの方法ならバチッとこない?
車に乗っていると、少し体勢を変えたり、座り直したりすることがあると思います。
実はその時に、座席のシートと服がこすれることで、静電気が発生するようです。
車を降りるときに、金属部分をつかみながら両足を地面に付けることで、発生した静電気が車から体を通じて地面へ逃げていきます。
今までの降り方だと静電気が逃げずに、車と体に静電気がいる状態で降りていることになります。
そしてドアを閉めるときに、車と体の静電気が反応してバチッとなっていた訳です。
まとめ
金属部分を持ちながら降りる。たったこれだけ。これで車を降りる時にもう静電気におびえることはありません。
ちなみに、私はこの方法で1回もバチッときたことはありません。今のところ100%の効果です。グッズを買う必要が無く、1円もかからないところも嬉しいですね。
ぜひお試しください!