はやこまブログ

(当サイトはプロモーションを含みます)

土木

角度、勾配、パーセント、割合の変換一覧表

投稿日:2019年11月13日 更新日:

角度 パーセント 勾配 割合

土木業や建築業で仕事をしているとよく使われる「角度」「パーセント」「割合」。

頭の中がぐちゃぐちゃになりませんか?

最近は換算してくれるサイトも増えてきましたが、いちいち入力するのは面倒ですよね。

そこで、私が普段から使っている換算表を公開します。

ただし、この表は私がエクセルで個人的に作成して個人的に使用しているものです。

これからご紹介する表の数値を用いたことによる損害・損失については、いかなる場合においても補償等は行いません。

あくまでも個人的に活用するということを前提であれば、画像をダウンロードなどしていただいてかまいません。

これからこの記事では以下の3種類の換算一覧表が載っています。

  • パーセント%を角度にする換算一覧表
  • 角度をパーセント%にする換算一覧表
  • 割合を角度にする換算一覧表

対外的に使用する根拠資料として提示・提出等をするのはご控えいただき、個人的な資料としてお使いください。

それではそれぞれご紹介していきます。

パーセント%を角度にする換算一覧表

パーセント%を角度にする換算一覧表

角度をパーセント%にする換算一覧表

角度をパーセント%にする換算一覧表

割合を角度にする換算一覧表

割合を角度にする換算一覧表

以下のページでは、勾配から斜辺の長さを求める換算表を掲載しています。あわせてご覧ください。

あわせて読みたい
>>>「土木施工管理技士 おすすめの問題集・過去問と作文作成代行

-土木

執筆者:

関連記事

視線誘導標(デリネーター),車線分離標(ラバーコーン),道路鋲(キャッツアイ)などの「道路付属物」の種類と用途をざっくりと解説

街中でよく見かける視線誘導標や車線分離標などの「道路付属物」は、大きく分けると5種類あります。よく似た製品と思われるかもしれませんが、目的や用途が全く違います。この記事ではそれぞれの種類や用途などをざっくりと解説しています。

トータルステーションやレベルなどの測量機器

【よく使う測量機器】トータルステーションとレベルの違いをざっくり解説【知らないと恥ずかしい】

工事現場にてよく使われる測量機器の「トータルステーション(TS)」と「レベル」の違いをざくっと解説しています。初心者の方にとってはよく似ている機器ですが、全くの別物です。この違いを知らないと現場で恥をかくかもしれませんので、覚えておきましょう。

縦断図と横断図の違いや見方をざっくりと解説(土木)

土木初心者にとって、縦断図と横断図に何が描かれているのかわからないと思います。この図では、縦断図と横断図の違いをざっくりと解説しています。図も用いているためわかりやすいかと思います。

ブリーディングとレイタンスの違いをざっくり解説

この記事では、コンクリート工にて使われる「ブリーディング」と「レイタンス」の違いをざっくりと解説しています。

アルカリ骨材反応をざっくりと解説(アルカリシリカ反応との違いは?)

コンクリートの品質低下につながる「アルカリ骨材反応」について、ざっくりと解説しています。「アルカリシリカ反応」との違いも解説しています。