はやこまブログ

(当サイトはプロモーションを含みます)

生活

静電気対策!車を降りる時にバチッとしない方法【グッズ不要】

投稿日:2019年5月6日 更新日:

静電気が発生している様子

車を降りる度に静電気がバチバチするあなたに朗報です。この方法を使えばもう静電気に悩まされることはありません。しかもお金もグッズもいりません。

車を降りるたびにドキドキするあの嫌な緊張感とも、これでさようなら!

車を降りる時にコレをするだけ

結論から言いますと、ドアの金属部分をつかんだまま降りたら静電気が起こりません。たったこれだけです。本当にこれだけ。

詳細を順番に説明します。

①ドアを開けて金属部分を持つ

まずは、車を降りるときにドアを少し開けて、金属部分をつかみましょう。

指先だけじゃなく、手全体でしっかりつかむ方が効果的です。

金属部分をつかむ前に足を地面に付けると、効果が無くなるのでご注意を。

②金属部分をつかんだまま外に出る

次は、金属部分をつかんだまま降りましょう。

つかみながら両足を地面に付けて、座席から体が完全に離れ、車外に出られたら金属部分から手を離して大丈夫です。

はい、これで終わりです。

あとは普通にドアを閉めるだけです。

なぜこの方法ならバチッとこない?

車に乗っていると、少し体勢を変えたり、座り直したりすることがあると思います。

実はその時に、座席のシートと服がこすれることで、静電気が発生するようです。

車を降りるときに、金属部分をつかみながら両足を地面に付けることで、発生した静電気が車から体を通じて地面へ逃げていきます。

今までの降り方だと静電気が逃げずに、車と体に静電気がいる状態で降りていることになります。

そしてドアを閉めるときに、車と体の静電気が反応してバチッとなっていた訳です。

まとめ

金属部分を持ちながら降りる。たったこれだけ。これで車を降りる時にもう静電気におびえることはありません。

ちなみに、私はこの方法で1回もバチッときたことはありません。今のところ100%の効果です。グッズを買う必要が無く、1円もかからないところも嬉しいですね。

ぜひお試しください!

-生活

執筆者:

関連記事

m3 m2の呼び方

「m3」「m2」の呼び方(いくつかあります)

「m3」「m2」の呼び方はいくつかあります。どの様に呼ぶのかを、呼び方の例付きでご紹介しています。

お酒を飲みすぎて二日酔いでうなだれる男性

ハイチオールCで二日酔い対策してみた感想

ハイチオールCを使った二日酔い対策や試してみた感想をご紹介します。何錠をいつ飲むと効果的なのかを実体験をもとにご紹介します。またハイチオールCとあわせて飲むと効果的な物もご紹介しています。

たくさんの数字

一、十、百、千、万、億、兆の次は?兆より大きい数の単位と簡単な覚え方

あなたは数字の単位をいくつまでご存じでしょうか。一、十、百、千、万、億、兆・・・その先を知っている人はごくわずかです。兆より先の数字の単位と、その覚え方をご紹介します。

災害支援

【災害支援】あなたにでもできること

災害支援にはさまざまな方法があります。現地に行って行う支援や、現地に行けなくてもできる支援もあります。この記事では様々な支援の方法をご紹介しています。

イクメン

“自称”イクメンになってない?あなたはどの育児をできていますか【イクメン診断】

あなたはイクメンですか。もしかして”自称”イクメンになっていませんか。自分ではイクメンって思っていても、奥さんや周りの人はそんなふうに思っていないかもしれません。どの育児ができているか診断してみましょう。