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鉄筋の配筋図の「@」「ctc」の意味を解説

投稿日:2021年3月22日 更新日:

鉄筋の配筋図でよく見かける「@」や「ctc」の意味を解説しています。

コンクリート構造物でよく鉄筋の配筋を行いますが、構造物にとって鉄筋というのは非常に重要な部材です。配筋図を読み誤ってしまい「配筋を間違えた」「鉄筋の本数が足りない」となれば大問題になってしまいます。

「@」や「ctc」の意味をちゃんと理解しておきましょう。

配筋図の「@」「ctc」の意味

結論を言うと、何れも鉄筋のピッチ(間隔・空き)を表しており、同じ意味です。

例えば鉄筋を500mmピッチで配筋することを示す場合、以下のように図示します。

  • @500
  • ctc500

どちらも同じ意味であり、言葉ではよく「芯々500」とも言ったりします。

「ctc」は「center to center」を省略したものです。「c.t.c」や「c.t.c.」とも図示されることもありますが、何れも同じ意味です。

D13@250、D13ctc250と図示されていれば、D13の鉄筋を250ピッチで配筋するということです。

「@」「ctc」のどちらもピッチを表すものであるとご理解いただけたかと思います。実際の配筋図では、以下のように図示されていると思われます。

  • 5@250
  • 5ctc250

この例の「@」「ctc」の前にある「5」という数字は、ピッチの数を表しています。

ここで注意しなければいけないのが、「5」という数字はあくまでもピッチの数であり、鉄筋の数ではありません。

図を見ていただくとピッチの数は5、鉄筋の数は6本であることが分かるかと思います。

・あわせて読みたい
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まとめ

「@」「ctc」は鉄筋のピッチを表すものである。

例えば「5@250」「5ctc250」は同じ意味であり、どちらも、250のピッチが5つになるように配筋をするということを表している(「250ピッチで5本配筋する」では無いので注意)。

以下のページでは土木用語などをまとめてご紹介しています。あわせてご覧ください。

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